マルシンの組み立て金属モデルガンのゲーリングルガーP-08・4inだ。
※写真は完成品です※　

このルガーはいわゆるゲーリングルガーと称されるエングレーブドゴールドルガーで美しく彫金された唐草模様が怪しく美しいフルメタル22金エングレーブメッキモデルガンだ。

このモデルガンは非発火モデルで、付属の8発のカートリッジをマガジンに装填してトグルを引きトリガーを引くとハンマーが落ち、再度トグルを引くと次弾が装填され、前のカートリッジが排莢されるものだ。

美しくズッシリと重たい22金メッキモデルは素手で持つ事がはばかれるほど鮮やかなモデルガンだ。
全長224ｍｍ、重量850ｇ。
メーカー希望小売価格28,500円(税別)

ヘルマン・ゲーリングは第一次大戦時ドイツ軍の撃墜王のエースとして名を馳せ、第二次大戦時にはドイツ空軍の元帥として昇りつめた。
ドイツの銃器メーカー“クリークホフ社”が、ドイツ第三帝国ナンバー２である、ゲーリング元師に贈った特別仕様のルガー。

そのゲーリングが愛用し、常に携行したといわれるのがゴールドに輝くエングレーブモデルのゲーリングルガーである。　

現在オリジナルを所持しているランドール・ギブソン氏より正式認可を受けて製作された当レプリカモデルガンは、否発射の安全モデルとし、その外観や内部構造までもが“完璧”と言える程のクオリティで再現されており、当時の特別仕様のルガーの完全復刻モデル。

当時の美しい「彫刻」やサイドフレームにも製造者である“ハインリヒ・クリークホフ”の銘と贈呈年月日の刻印など、美しいレプリカモデルガンだ。